本年11 月 8 日( 金) 9 日( 土) 10 日( 日) の3 日間、
「大阪・ハートンホテル心斎橋 本館/ 別館」におきまして、
第32 回「大阪ハイエンドオーディオショウ2024」を開催いたします。
各ブースとも個性的で魅力ある最新の製品を一堂に展示、出展社による講演・デモンストレーションを展開いたします。
各社のトピックスは、以下をご参照ください。
また別館2Fでは、オーディオ誌/音楽誌/音楽ソフトの特別販売コーナーもございます。
(展示/試聴会ですので会場内での機器の販売はございません)
★入場無料、事前予約不要ですが、アンケートへのご協力をお願いします。
ご入場の際はまず、別館1F受付にてアンケート用紙をお受け取りください。
各ブースをご覧いただいた後、アンケートにお答えいただいた方全員に
出展各社提供による各種景品プレゼントの抽選にご参加いただけます。
ご来場お待ち申し上げております。
大阪ハイエンドオーディオショウ2024実行委員会・事務局
本館※ABC音順全1社
別館※ABC音順全21社
アキュフェーズは1972年に創業し今年で53年目を迎えました。今年も意欲的に新製品を開発、純A級ステレオ・プリメインアンプE-800SやE-700、純A級ステレオ・パワーアンプA-48Sをはじめ、豊富なラインナップをご用意して、皆様のご来場を3階「菊」にてお待ちしております。
株式会社ノアとの共同出展です。 エストニアのスピーカーメーカー”Estelon”からは、今年新たに発売となった密閉スピーカー“AURA Gloss finish”、”Franco Serrblin”からは待望の新製品”Accordo Goldberg”が登場!スイスのハイエンドブランド“Soulution”では10年振りのフルモデルチェンジを果たしたプリアンプ”727”を使用したフラグシップ7シリーズでデモンストレーションをします。いずれも関西方面には初上陸、初演奏となります。「5F オーキッド」と2Fイベントルームにて皆さまのご来場をお待ちしております。 演奏スケジュールはこちら。
アクシス・ブース(4Fカトレア)では、MSBテクノロジーの最高峰新商品「カスケードDAC」、Dan D’Agostinoの未発表新商品「C2プリアンプ」、そして、今年取り扱いを開始したZELLATON(ゼラトン)の最新3ウェイ・スピーカー「Plurtal EVO」など、ホットな製品を展示・ご試聴いただけます。
新規商品としてREVOXのレコードプレーヤーT700を展示いたします。この製品は高品質な音楽体験を提供し、洗練されたデザインが特徴です。また、昨年に引き続き、自社ブランドBWVと弊社が開発に携わった日本メーカーFBDのスピーカーもご用意しております。さらに、UKのMISSION製品を展示いたします。日本に再上陸をはたす歴史あるメーカーの製品をこの機会にぜひご覧ください。ご来場を心よりお待ち申し上げております。
今回のアイレックスブースでは、ミドルクラスのハイエンドシステムを中心にデモを⾏います。スピーカーシステ ムは⼤阪地区初披露のALBEDO 社のAGADIA トランスミッションラインスピーカーシステム。アンプ類は ⼤阪地区初披露のAUDIA の新製品モノラルパワーアンプFLS8。プリアンプはFLS1、CD プレーヤー FLCD3S。ケーブルはFono Acustica のLegato Series。そして新ブランドSynergistic Research 社のアクティブアースとパワーコンディショナー、その他チューニング製品をご体験頂きます。Turnbull Audio(旧NVS)もご体験頂けます。
エレクトリブースの5F “ルピナス”では、 皆様にご紹介できずにいた注目の製品と新製品を多数用意しております。 デモンストレーションで実際のサウンドを体感していただき、展示機で実際の佇まいをご覧いただけます。
スピーカー:“MAGICO M2”、“McIntosh ML1 Mk2”、“REVIVAL AUDIO SPRINT&ATALANTEシリーズ”
アンプ:PASS, McIntosh, HEGEL
デジタルソース:Metronome、McIntosh、Master Fidelity、
アナログソース:EMT、STST
ケーブル:Nordost ラック:Atacama
2F イベントルーム“松”では、“MAGICO M7” と“McIntosh MCD12000 & C12000 & MC1.25KW” を恒例のスペシャル試聴会でお楽しみいただけます。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。
今年のFuhlenCoordinateがご案内する新製品はOCTAVE MRE220SEです。 前モデルのMRE220をベースにして、新モデルではNFBの切り替えが2段階で行えるようになりました。つい先日、ようやく日本でもQobuzのサービスが始まりましたが、世界的にはストリーミング、ハイレゾ音源が主流となって来ています。それに伴い再生する機器、特にスピーカーについてはより広帯域、高精細の再現が求められ進化しています。そして、それらスピーカーをきちんと駆動するためアンプにもこれまで以上の対応が求められており、OctaveではNFBを切り替えることでより多くのスピーカーに対応出来るよう工夫を行いました。またそれに伴い電源部の見直しも一からやり直しています。 見た目は前モデルと同じですが、より懐が深くまた表現力、緻密さも備えたMRE220SEを是非ご試聴ください。
別館4階『アゼリア』に出展しますHARMANブースでは、JBLからの新提案『リビングシアター』の構築に最適な〝Stage 2シリーズ“ スピーカーラインナップとJBL初のAVレシーバー〝MAシリーズ”が登場。さらに英国ARCAMから新登場のRADIAシリーズを出品。好評のJBLアクティブ・スタジオモニター‟4305P/4329P“や、ヒットモデル‟L Classic”シリーズと、これらJBLスピーカーの絶好のパートナーとなるべく開発されたインテグレーテッドアンプとソース機器のニュー・ラインナップ、‟Classic Compo“シリーズのフルシステムによるデモも実施します。伝統のブランド、JBLとMark Levinsonのハイエンドシステムの組み合わせによるデモンストレーションも是非お楽しみください。
今年の一押しは7年ぶりにリニューアルした新QMetaシリーズです。独自吸音技術『MAT』が採用され、もちろん他の各部もブラッシュアップ!前モデルとは一線を画す音となっています。5F自社ブースにてデモを行いますので、ぜひ実際にご体感ください。また、2FイベントブースではフラッグシップのBLADEを鳴らします。土曜日は山之内先生の解説付きです。先生は今年の5月にイギリスのファクトリーを訪問していますので、その時の見聞を色々お聞きできると思います。エントリーからフラッグシップまでお楽しみいただけるラインナップとなっておりますので、皆様のご来場をお待ちしております。
創業50周年を迎えたLinn Products 社。「LP12-50」、新フラッグシップスピーカー「360」の登場でセンセーションを巻き起こした勢いはそのままに、今秋、待望のスピーカーシステム2機種を発表。ブックシェルフ型の「119」 と、フロアスタンディング型の「150」。手頃なサイズで扱いやすく、しかもスモールハイエンドというべき驚きのパフォーマンス。大阪ハイエンドショウ2024が日本初の一般公開です。これからのオーディオの有り方に一石を投じるシステムを是非757号室、762号室でご体験下さい。
今年度のラックスマンは、この秋新発売となったアナログとデジタルの新製品をご注目下さい。ラインナップを充足する待望のミドルクラスのフォノイコライザーE-07、ストリーミング再生の面からも注目を浴びているUSB D/AコンバーターDA-07X。そして、来年の100周年を記念する究極のヘッドフォンアンプP-100CENTENNIAL。例年のように、講演上で様々な組合わせでご試聴いただくとともに、ヘッドフォンアンプに関しましては部屋内のコーナーにおいてFOCALのヘッドフォンとともにご体感いただけます。別館3F桜の間で皆様のご来場をお待ちしております。
今年度のメースブースはハーベスXDシリーズ&KISO ACOUSTIC HB-X1・HB-N1をHEGEL H600でドライブ。アナログ機器は大阪ハイエンドショウ初登場となりますMYSONICLAB SIGNATURE DIAMONDを中心にSPU GTE105HSE SWISS REFERENCELINE7 GLANZ ”刀” Air Force V Premiumによるラインナップにてご試聴いただけます。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
DELAブランドは誕生から今年で10年を迎え、今回ハイエンドネットワークスイッチS1を発表いたしました。358号室にて弊社フラッグシップモデルN1,S1と参加各社様のご協力によるハイエンドシステムで、DELAブランドの製品を一層お楽しみいただけます。 弊社スタッフによる導入前のご相談や、ユーザーの方の疑問・御質問等にもお答えいたしますので、ご来場をお待ちしております。
Monitor Audioから2つの新製品をご試聴いただけます。11/1発売のGOLD 6Gシリーズの『Gold 100-6G』。ツイーターやドライバーに上位モデルHYPHNやPlatinumシリーズから技術を受け継いだ卓越した音質は必聴です。また、音場感に優れたスピーカーと好評の、7月に発売したブックシェルフスピーカー『Studio89』も体感していただけます。ブース企画では、昨年同様リクエスト試聴を土日両日で開催します。ぜひナスペックブースへ足をお運びください。
2024年のオルトフォンブースでは、昨年発表のSPU GTE 105を進化させた「SPU GTX S」「SPU GTX E」をお披露目させて頂きます。SPUユーザーにとっては積年の「丸針か、楕円針か」という悩ましくも愉しい論点について、ぜひ弊社ブースにてお耳通しの上でご自身のジャッジを頂ければと思います。また、エストニアDegritter OÜ社の超音波式レコードクリーニングマシン、Degritter MkⅡの展示と実演も行います。更に新製品アナログアクセサリーの展示もございますので、どうぞお楽しみに!
スピーカーは、カナダのParadigm(パラダイム)のフラッグシップ・ラインであるベリリウム振動板搭載のPERSONA(ペルソナ)シリーズの中から、フロア型の末弟PERSONA 3Fを、ソースにはトーレンスの実力機TD1500とBLUESOUNDのエントリーモデルNODE NANOというアナログ/デジタル共に注目の新製品でご試聴いただけます。またParadigmの41周年記念限定生産モデル「Founder 41 Collections」の3色も実機でご確認いただけます。別館8階 861号室にて、皆様のご来場を心よりお待ちしております。
開業50周年を迎えさせて頂きましたサエクは、オーディオ環境の効果的な改善をお約束する、新製品を投入していきます。新型ダブルナイフエッジを搭載したトーンアームWE-709(試作機)と新発売したカートリッジXC-11のセットで、当社が目指すアナログ・サウンドをご提案。また、仮想アースやケーブルで音の違いをご体感頂けます。上記体験を、4月から取り扱いを始めたイギリスの老舗ブランド、ハーベスのスピーカーで是非ともお楽しみください。
SOULNOTEブースでは、最新モデルE-3とA-3COREを中心にご試聴頂きます。光カートリッジ専用フォノイコライザーのE-3は、新開発した技術により、刻まれた音楽信号の鮮度を守り、また電源分離フォノケーブルの採用によって、S/N感や躍動感を飛躍的に向上させ、アーティストの魂を蘇らせます。そして、A-3COREは弊社初となるステレオパワーアンプで、精魂込めて凝縮したテクノロジーがもたらす、音場空間と解放感は、聴く者の心を震わせます。皆様に最高の音楽体験をお約束します。是非、SOULNOTEブースへお越しください。
ラインナップを刷新したGoldmundからプリアンプ「Mimesis Excellence」、ステレオパワーアンプ「TELOS800」、Wilson Audioから50周年記念に「WATT PUPPY」のリマスター版として誕生した「The WATT/PUPPY」、TechDASのMCカートリッジ「TDC01 Dia」など、今年発表された製品を中心に展示試聴を行います。 透明で豊かな音色と洗練された音楽性をぜひご体感ください。 別館2階の風の間にて、皆様のご来場を心よりお待ちしております。
今年は「松の間」でトライオードの単独イベントを開催します。
「蒸気機関車の音源を自宅では聞けない迫力で再生」
11月8日(金) 13:10~14:00 別館2F 松の間
トライオードブース本館4F「あやめ」では、EVOLUTIONシリーズの「EVOLUTION MUSASHI」「EVOLUTION PRE」に加え、パワーアンプ「TRZ-P300W」や「TRS-34」など最新モデルのご紹介のほか、参考出品で「JUNONE 845SE」も出展します。ターンテーブルはイタリアGOLD NOTE「PIANOSA」、スピーカーは英国SPENDOR「Classic 100Ti」などをご用意してご来場をお待ちしています。
Bayz Audioから新製品「Counterpoint 2.0」、MARTENの「Mingus Quintet 2」、Boenicke Audioの「W5」スピーカー。CH Precisionのフルシステム、CH Precisionの傘下のストリーミングD/Aコンバーター「WATTSON AUDIO」、昨年お披露目した「Riviera」など、ハイエンドオーディオの試聴展示を行います。 最高水準の性能、音質を誇るハイエンドオーディオのサウンドをお楽しみください。 別館2階の風の間にて、皆様のご来場を心よりお待ちしております。
アンケートにお答えいただいた方全員に抽選にご参加いただける、
毎年恒例の出展各社提供による各種景品プレゼントもございます。